愛知県西部にある知多半島は、温暖な気候と
野菜や果物が豊富に採れるのが特徴です。
また、温かく安定した気候は
発酵食品を作るのに適しており、
江戸時代には酢や味噌、醤油といった
発酵食品がさかんに作られました。
CITTAと知多半島
HISTORY
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知多半島と発酵食品のつながり
CITTAの由来
CITTAは、知多半島の「知多」とイタリア語の「citta(都市)」の
ふたつの言葉でできています。
知多半島は農作物や海産物がたくさん採れて、
気候も温暖。
さながらイタリア半島のような気候風土を持っていることから、
知多とcittaを掛け合わせてCITTAは生まれました。
CITTAのロゴに込めた想い
CITTAをきっかけに知多半島の農家や食品メーカーとの新たなつながりを作りたいという想いがあり、ロゴは一筆書きにしています。
また、CITTAを食べた人の体と心の健康をサポートできるように、愛知の「愛」とかけて「ハート」をモチーフにしたロゴデザインにしました。
大日食品の取り組み
大日食品ではSDGs(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)に沿ったさまざまな取り組みをしています。そのひとつが、使われずに捨てられてしまう愛知県の農産物を減らすための商品開発です。CITTAも野菜や果物の未利用部分を活用して製造しています。
※SDGsについては外務省の専用サイトで詳しく説明されています。(外部リンク)
「知多」の農作物と大日食品の「発酵食品技術」を掛け合わせて作ったCITTA。CITTAをより多くに人に知ってもらうことで、これからの時代に向けた新たな知多の魅力を発信していきたいと考えています。